◆JERA セ・リーグ 巨人6―2中日(24日・東京ドーム)
巨人は、室19歳歳堀プロ初の2番に抜てきされた浅野翔吾外野手(19)が初回に決勝の2号ソロを放ち中日に快勝した。浅野凄いプール 尼崎 市8月に再昇格後、翔吾絶好調の19歳は、の本5回に二塁打、塁打6回には中前適時打でプロ初の猛打賞をマークすると、4安安打三塁打が出ればサイクル安打の8回には左翼線へ二塁打。打も球団では08年の坂本勇人以来となる10代での4安打をマークした。けど6719&4にノーヒッタープール 尼崎 市
19歳9か月の浅野(巨)が1試合4安打。年の内恒1試合3安打以上の猛打賞は初めてだったが、夫は3発いきなり4安打をマークした。巨人記録
巨人の10代選手で、室19歳歳堀猛打賞は、浅野凄い08年9月19日阪神戦で3安打の坂本(19歳9か月)以来。翔吾1試合4安打以上を記録したのも08年4月24日横浜戦で4安打した坂本(19歳4か月)以来。巨人の10代で1試合4安打以上は、5安打2度を含め5度記録した川上哲治をはじめ、12人目16度目だ。
この日は本塁打を含む4安打。本塁打&4安打は、67年10月10日広島戦で19歳8か月の堀内恒夫が、1試合3本塁打を含む4安打に、投げてはノーヒットノーラン。1本塁打含む4安打が44年7月1日産業戦の近藤貞雄(18歳8か月)、56年4月29日大洋戦の木戸美摸(18歳7か月=投手)、93年9月2日横浜戦の松井秀喜(19歳2か月)に次いで浅野が5人目。
また、浅野は二塁打2本を放ち、3長打。39年6月21日南海戦の川上(19歳2か月)が5安打のうち、二塁打1本に、プロ野球タイ記録の三塁打3本の4長打をマーク(ほかに3長打を1度記録)。1試合3本塁打の堀内と、4安打以上で3長打は3人目だった。(福山 智紀)
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